※ 2015年以降は 下書き以外は 全てオールデジタルとなっております。

まずはB4サイズの原稿用紙に下書きです。

ココで 大きく描いた絵と 小さいく描いた絵は 
一見 同じだと思われがちですが じつは全然違って
大きく描く時は ただの拡大ではなく
レンズでズームUPするのと同じコトになるため
細かい点(たとえば小さいパーツなど)が 必要となります。

その分 バランスも難しくなりますし、時間もかかりますが 
クオリティの上がった絵になるのです。

 

 

ボクの場合 下書きをキチンと最後まで描くのではなく
だいたいのバランスとパースが取れたら
一気にペンを入れながら ソコから細かいパーツを
入れてきます。

 

 

ディフォルメの絵に どれが正解で どれが間違いなんて
ありませんが、たとえば チョロQタイプの絵だと 
オーバーアクションで後輪がドアに入り込んでたりしますが、
しんむら流は 基本的に実物の原型パースを崩さず
ディフォルメかけております。

このDR30の画像で言えばCピラーとフェンダーとの位置、
車高を下げた時の後輪のかぶり具合、
そして センターの奥行き感・・・などなど
すべて 頭の中で計算しながら描いて行きます。 

 

 

だいたい この辺で一旦 目を離して全体の
フォルム&バランスを 再び見直します。

 

 

ココでタイヤ&ホイールは 人間で言えば靴。
いわゆる 「ファッションは足元から」と同じで
いくらボディが上手く描けても このタイヤ&ホイールが
カッコ良く 描けなければ 全て台無しです。

その上 ココは”味”が売りなので 定規では描きません。

 

 

ココで定規で描かないコトで 実際のタイヤで「引っ張り度」
「タイヤにかかる重さ」をを出すコトが味付けできます。 

次はホイールの「リム深」を綿密計算し書き入れて行きます。

 

 

フロントは 「ツライチ」 「キャンバー角」なども綿密に計算し
描いて行きます。

 

 

ペンを入れ終えたら 消しゴムで 下書きを消します。
(アナログ〜〜〜)笑

 

 

その後は ホワイト修正。

 

 

ココで アナログによる モノクロは完了。

 

 

次はデジタルで着色。

ココも デジタルではありますが ボタンでポチッと
着色しているワケでないので アナログと理論は同じで
技術とセンスが必要です。

 

 

着色したら プリントアウトし 額に入れて完了♪

 

 

そして ココから Topingの場合は
アナログの原稿から ポジションを決めながら
Topingする箇所のみ描きます。 

 

 

再びペン入れ。

 

 

ココで アナログ的にベタ入れ。

 

 

そして ホワイト修正。

 

 

あとは本物の写真から色を吸い取り
写真を見ながら合わせ着色し完了♪
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